強くたくましく、心と体を鍛える・川越市の空手道場 琉拳會

炎を考える

炎を考える

火、炎といえば何を連想しますか?

マッチ、ストーブ、キャンプファイアの炎など
たくさんありますが一番大きなものは太陽です。

太陽の光が私たちの体にどのように
影響しているでしょうか?


1・体内時計のリセット
太陽の光のうち、特に朝日は人間の
生活リズム(体内時計)をリセット
するために重要な働きをしています。

日光を浴びることで体内時計が
正常に働くようになります。

体内時計が正常化されることで、
昼間は元気に、そして記憶力や
思考力もアップしていきますし、
夜もぐっすり眠れるようになります。

逆に体内時計が狂うと疲れが
たまりやすくなり、元気がなくなり、
イライラ度もアップします。


2・丈夫な骨作り
人間の皮膚が日光の紫外線を浴びる
ことで生まれるビタミンDは、
カルシウムを増やし、丈夫な骨や
歯を作り骨粗しょう症の予防にも
なります。

ビタミンDは免疫システムの働きを
助けて呼吸器感染症を予防する、
炎症を抑える、血管や心臓病の
機能を改善する、細胞の老化を防いだり、
お肌の新陳代謝をアップさせ、
お肌の老化も防ぐことができます。

ガンの発症や進行に関連する
メカニズムを妨害する多くの
抗ガン作用など、たくさんの有益な
働きがあります。


3・睡眠への影響
朝、太陽光を浴びることは、気持ちがよく
穏やかになるだけでなく、夜眠る準備にもなり
睡眠の質が上がります。

これは睡眠ホルモンの一種である
メラトニンの作用です。

目が覚める頃になるとメラトニンの
分泌が止まり、太陽の光を浴びることにより、
体内のメラトニンの量が一気に減少します。

メラトニンの量が減少することにより、
脳が睡眠状態から覚醒状態へと切り替わります。

メラトニンは、太陽の光が朝、目に入ってから
15~16時間に再び分泌が始まります。

メラトニンの分泌によって体温や血圧が
低下して睡眠に入っていきます。

睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が
不足したり、正常に分泌されなかったりすると
睡眠障害を引き起こします。

このように、メラトニンは睡眠の質や生活リズムを
調整するだけでなく、若さや健康を保ったり、
病気の予防や抑制、細胞の酸化を防ぐことにまで
関わる重要なホルモンです。

メラトニンは幼児期に一番多く分泌され、
大人になるにつれて分泌量が減っていきます。

子供がよく眠り、歳を取ると睡眠時間が
短くなるのはそのためです。


4・冬うつ対策
冬季うつはこころの病ではなく、
光不足による病気です。

昼間、閉めきった暗い部屋で過ごしたり、
太陽光を浴びないような夜型の生活を続けると、
セロトニンが不足し、心のバランスが崩れ
不眠症や睡眠障害、自律神経失調症や
うつ病などの精神疾患につながります。

セロトニンとは神経伝達物質の一つで、
ドーパミンやノルアドレナリンなどの
感情的な情報をコントロールし、
心のバランスを整える働きがあります。

このセロトニンは、太陽の光を直接浴びる事に
よって分泌量が増えるので、うつなどの
精神疾患の治療、予防に効果的になります。


5・病気の予防
太陽光を浴びることで、血圧が下がる
効果も実証されています。

皮膚が日光(紫外線)にさらされると、
血圧を下げる化合物が血流中に放出される
ことが分かりました。

また、日射量が少ない地域ほど、
大腸ガンや胃ガンなどの消化器系ガンで
死亡する人が多いようです。

ガン患者、糖尿病、アトピーなど
病気の方々の体温は35度近辺の低体温です。

健康な人は36度以上あります。

日光に当たるというのは、体温を上げる
という意味でも重要です。

6・太陽の光と人工の光
このように太陽の光を浴びることで、
さまざまな効果が期待できます。

では一日どのくらいの日光を
浴びたらよいでしょうか?

最も効果的な方法をお伝えします。
それは日の出1時間の間に5分から10分
太陽の光を体全身で浴びることです。

関東の夏では朝4時30分から5時30分
位ですね。

太古の昔から、私達は太陽の光にしたがって
生きていました。

日の出とともに起きて、日の入りとともに
眠る。

しかし、現代は人工の光が発明され
夜でも昼間と同じような明るさに
なりました。

とても便利になりましたが、身体への
悪い影響も沢山あります。

そこで、夜はできるだけ電気、パソコン、
テレビなどの人工の光を避けて、じわじわと
暗くしていくことを意識してください。

眩しい状態からいきなり暗くなることも
身体にはよくありません。

現代人も目が悪くなるのも、人工の光の
影響とも言われています。

昔の人は、月明かりで読み書きしたり
星空で細かい作業をしていても目は
悪くなりませんでした。

ですから暗い中で作業をすることが
問題ではないようです。

是非、太陽の光を浴びる(特に朝日)事と
人工の光に頼らない生活を心がけましょう。

朝日を浴びてエネルギーチャージしよう!!

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